インドの観光名所

1. タージ・マハル
インド北部アーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟

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2. アジャンター石窟群

断崖を550mにわたって断続的にくりぬいて築かれた大小30の石窟で構成される古代の仏教石窟寺院群。
インド最古の仏教絵画といわれる蓮華手菩薩(蓮華を持つ菩薩像)が有名。
右手に蓮華の黄色の花を持った菩薩である。

3. エローラ石窟群

ムンバイの東にあるアウランガーバード郊外の世界的に有名な石窟群。34の石窟が、シャラナドリ台地の垂直な崖に掘られており、5世紀から10世紀の間に造られた仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の石窟寺院や修道院(あるいは僧院、僧坊)などから構成されている。観光の拠点はアウランガーバード。

4. ヴァーラーナシー/ベナレス

ガンジス川沿いに位置するヒンドゥー教の一大聖地。
ガンジス川で沐浴をするために多くの巡礼者が集まる。
インド最大の宗教都市である。
街の郊外には、釈迦が初めて説法を行ったサールナートがある。

5. カジュラホ

インド中部にある。
10世紀半ばから建立されたジャイナ教(徹底した苦行・禁欲主義をもって知られるインドの宗教)、ヒンドゥー教の寺院が多数ある。
その外壁には男女合歓(ごうかん)を表現したミトゥナ像が刻まれている。

6. ムンバイ

イギリス植民地時代をしのばせるインド門、民族主義のシンボルであるダージ・マハルホテル、石窟寺院のあるエレファンタ島などで知られるインド最大の商業・湾岸都市。

7. ジャイプル

「風の宮殿」と呼ばれる「ハワー・マハル」、天文台史蹟「ジャンタル・マンタル」を市内に持つ。
風邪の宮殿「ハワー・マハル」では、小窓から宮廷の女性たちが自らの姿を外から見られることなく、街の様子を見たり、祭を見て楽しむことができるようになっている。
また、この小窓を通して風(हवा ハワー)が循環することにより、暑いときでも涼しい状態に保たれるような構造となっており、これがこの宮殿の名前の由来ともなっている。

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カンボジアの見どころ

1. アンコール遺跡群
クメール王朝の遺跡群のこと
アンコール・トム、アンコール・ワット、バンテアイ・スレイ、タ・ブローム寺院など、

2. アンコール・ワット
観光の拠点はシェムリアップ。

3. アンコール・トム
バイヨン: アンコール・トムの中心になる寺院。計180面の観世音菩薩像が刻まれている。

4. バンテアイ・スレイ: 東洋のモナリザとして知られるデバター(女神像)

5. タ・ブローム寺院: ガジュマルの根が遺跡を覆いつくしている