「Overseas」カテゴリーアーカイブ

ベトナムの観光名所

1. ホーチミン
かつて「東洋のパリ」と称された都市で、旧名はサイゴン。
フランス風の都市計画に従って作られた街並みが広がる大都市。

2. ハノイ
– ベトナムの政治文化の中心
– ホー・チ・ミン廟: 国父といわれるホー・チミンの眠る場所
– 水上人形劇: この地の伝統芸能

3. フエ
ベトナム中部にある都市で、同国最後の王朝であるグエン朝の王都として栄えた
宮城、皇帝陵墓、8角の七重塔がそびえるティエンムー寺などがある

フィリピンの観光名所

1. セブ島
– 現代の首都であるマニラよりも古い、フィリピン最初期の植民都市
– マゼランクロス: 巨大な木製の十字架。1521年に、フマボン王とファナ女王と400人の臣下がフィリピン人初のキリスト教徒として洗礼を受けたことで、マゼランが建立したといわれる。

ワシントンD.C.の見どころ

ワシントン記念塔を中心に、東に国会議事堂とスミソニアン博物館が、西にリンカーン記念館が、北にホワイトハウスがある。

1. リンカーン記念館

国会議事堂とワシントン記念塔を結ぶ延長線上に立つギリシャ神殿風の建物。
内部には大統領の巨大な像があり、その背後の壁には有名なゲティスバーグの演説(「人民の、人民による、人民のための政治」)が刻まれている。

ハワイの見どころ

ハワイのおもな島を、北から順に並べると、下記のようになる。

1. カウアイ島 (リフエ空港)
ハワイ諸島最北端の島。ハワイ群島の中で最も商業化されていない島で、別名「ガーデン・アイランド」。映画「ジュラシック・パーク」のロケ地にもなった。1778年にジェームズ・クック(キャプテン・クック)がハワイ諸島中、最初に上陸した島。下記の名所が存在。
– シダの洞窟(Fern Grotto): 王族の聖地と伝えられてきた場所であり、王族が結婚式などを行った場所。
– ワイメア峡谷: リトル・グランド・キャニオン、もしくは太平洋のグランドキャニオンと呼ばれる。
– ナ・パリ・コースト: 北西部にあり、起伏にとんだ断崖絶壁の海岸線が長く連なる。

2. オアフ島 (ホノルル空港)
– ワイキキビーチ
– 真珠湾
– ヌーアヌ・パリ: 東北部にある見晴台
– ダイアモンドヘッド: 死火山の外輪山。火山というだけに、中心部分のクレーターはくぼんでいて外側は高さがある。
– ノース・ショア: 北部の海岸で、サーフィンの聖地

3. マウイ島 (カフルイ空港)
渓谷の島と呼ばれる。主な見どころは下記の通り。
– ハレアカラ国立公園: ハレアカラ火山がその中心。世界最大規模のクレーター(ハレアカラ・クレーター)がある。山頂付近でサンセットとスター・ゲイジングを楽しむオプショナルツアーが行われている。
– ラハイナ: 旧ハワイ王朝の首都
– カアナパリ: 高級リゾート地

4. ハワイ島 (ヒロ/コナ空港)
– ハワイ火山国立公園
– キラウェア火山: 活火山。ハワイ火山国立公園の一部
– マウナ・ケア: 火山。ハワイ語で「白い山」の意味を持つ山。山頂付近は天候が安定し、空気が澄んでいることもあり、世界11ヶ国の研究機関が合計13基の天文台(マウナケア天文台群)を設置。

アメリカの国立公園

1. ヨセミテ

カリフォルニア州中央部、そして、シエラ・ネバダ山脈の中央部に位置する。
巨木セコイアの森や氷河に浸食された渓谷など自然景観に優れ、エル・カピタン(絶壁)や、ハーフ・ドーム、ブライダルベール滝などの景観で知られる。
2019年10月に一度訪問したが,ピークシーズンにおける渋滞対策は思った以上に重要.
特に,villageと呼ばれる中心部は渋滞がひどいため,周辺の駐車場に駐車し,そこからシャトルバスを利用する方法を検討するのが良い.
また,訪問する時期によっては滝に水が全くない状況になるので,それを考えて訪問する時期を考えるとよい.
私が訪問した時には,10月であったため,ヨセミテの滝には全く水はなかった.

2. イエローストーン

アメリカ最初、そして世界最古の国立公園。
アイダホ州、モンタナ州、及びワイオミング州に位置する。
約40mの高さに噴出するオールド・フェイスフル間欠泉(かんけつせん)などが見どころ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92

3. グランド・キャニオン

コロラド川の浸食により大地が削りとられてできた大峡谷。

4. エバーグレーズ

フロリダ半島南端に広がる大湿地帯で、動植物の宝庫。

中国の見どころ

1. 嘉峪関 (かよくかん)

甘粛省(かんしゅくしょう)。万里の長城の西端。

2. 蘇州

江蘇省東南部。長江の南側にあり、かつ上海市に隣接する。古くから絹織物で発展。
運河による水運が生活に溶け込んでいることから、旧市街地及び周辺の水郷地帯を含めて、「東洋のヴェニス」と呼ばれるが、ヴェネツィアよりも歴史は古い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87%E5%B7%9E%E5%B8%82

[チベット]
1. ラサ: ポタラ宮で知られる。

ネパールの観光名所

1. カトマンズ

ネパールの標高約1,300mにある「カトマンズの谷」には、ダルバール広場の王宮、ヒンドゥー教のパシュパティナート寺院、仏塔のスワヤンブナート寺院などがあり、ヒンドゥー教と仏教が共存する都市として世界文化遺産に登録されている。
また、太古の昔は湖の底であったといわれている。
ヒマラヤ登山口としても知られている。

2. スワヤンブナード寺院

ブッダの目が描かれた仏像で有名。

インドの観光名所

1. タージ・マハル
インド北部アーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%AB

2. アジャンター石窟群

断崖を550mにわたって断続的にくりぬいて築かれた大小30の石窟で構成される古代の仏教石窟寺院群。
インド最古の仏教絵画といわれる蓮華手菩薩(蓮華を持つ菩薩像)が有名。
右手に蓮華の黄色の花を持った菩薩である。

3. エローラ石窟群

ムンバイの東にあるアウランガーバード郊外の世界的に有名な石窟群。34の石窟が、シャラナドリ台地の垂直な崖に掘られており、5世紀から10世紀の間に造られた仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の石窟寺院や修道院(あるいは僧院、僧坊)などから構成されている。観光の拠点はアウランガーバード。

4. ヴァーラーナシー/ベナレス

ガンジス川沿いに位置するヒンドゥー教の一大聖地。
ガンジス川で沐浴をするために多くの巡礼者が集まる。
インド最大の宗教都市である。
街の郊外には、釈迦が初めて説法を行ったサールナートがある。

5. カジュラホ

インド中部にある。
10世紀半ばから建立されたジャイナ教(徹底した苦行・禁欲主義をもって知られるインドの宗教)、ヒンドゥー教の寺院が多数ある。
その外壁には男女合歓(ごうかん)を表現したミトゥナ像が刻まれている。

6. ムンバイ

イギリス植民地時代をしのばせるインド門、民族主義のシンボルであるダージ・マハルホテル、石窟寺院のあるエレファンタ島などで知られるインド最大の商業・湾岸都市。

7. ジャイプル

「風の宮殿」と呼ばれる「ハワー・マハル」、天文台史蹟「ジャンタル・マンタル」を市内に持つ。
風邪の宮殿「ハワー・マハル」では、小窓から宮廷の女性たちが自らの姿を外から見られることなく、街の様子を見たり、祭を見て楽しむことができるようになっている。
また、この小窓を通して風(हवा ハワー)が循環することにより、暑いときでも涼しい状態に保たれるような構造となっており、これがこの宮殿の名前の由来ともなっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%AB